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2025.05.09

デジタル広告が頭打ちの今、紙で差がつく!D2Cチラシ活用の最新戦略と成功事例【3選】

近年、SNSやリスティング広告など、オンラインを主軸としたマーケティング施策がD2Cビジネスの定石とされてきました。しかしその一方で、「CPAの高騰」や「広告効果の鈍化」といった問題が深刻化し、オフライン施策への注目が再び高まりを見せています。中でも“紙のチラシ”を活用したアプローチは、他の媒体とは一線を画す感情訴求やブランディング効果により、ファン化やLTV向上に貢献する手段として脚光を浴びています。
本記事では、オンラインと紙媒体のハイブリッド施策に可能性を見出すD2Cマーケターに向けて、チラシ活用の戦略と設計、さらに実際の成功事例までを網羅的に解説。デジタル偏重の時代において、改めて紙施策に立ち返るべき理由と具体的な実践方法を、論理と事例を交えてお伝えします。

D2Cとチラシの関係性を理解する

オンライン施策の限界とオフライン再評価の流れ

デジタル広告がD2Cブランドの成長を支えてきた一方で、近年ではその効果に陰りが見え始めています。特に、SNSやリスティング広告におけるクリック率の低下や、CPA(顧客獲得単価)の上昇は、企業の広告費用対効果に深刻な影響を与えています。こうした状況下で、オンライン一辺倒の戦略から脱却し、オフライン施策へ再び注目する動きが広がっています。

SNS・リスティング広告の費用対効果に限界が見え始めた理由

SNSやリスティング広告は、一時的には高い訴求力を発揮するものの、多くの企業が同様の手法を展開することで、ユーザーの広告への耐性が強まり「広告疲れ」が起こっています。その結果、クリック率は年々減少傾向にあり、同時に入札競争の激化によりCPAは上昇の一途を辿っています。これにより、これまでのROIが得られにくくなっているのが実情です。

従来型広告(紙媒体)への再注目の背景とは?

このような背景を受けて、ブランドとの物理的な接点を持てる紙のチラシやDMといったオフライン施策が再評価されています。特に、デジタルでは伝えきれない「手触り感」や「信頼感」を届けることができる点で、紙媒体の強みが見直されているのです。さらに、紙媒体は生活導線上に自然に入り込みやすく、ターゲットにストレスを与えることなくブランドを印象付けられる点も大きな利点となっています。

D2Cビジネスにおける「リアル接点」の意義とは

オンライン施策では得られない「体験価値」が、リアルな接点を通じて提供されることで、ブランドへの信頼や共感がより深まる傾向があります。D2Cブランドにおいては、顧客との距離感の近さや“ブランドの世界観”を伝える力が重要視されるため、紙のチラシはその文脈にフィットしやすい媒体と言えるでしょう。

チラシ・DM・同梱物がもたらす価値

実際に顧客の手元に届くチラシやDMは、視覚だけでなく触覚にも訴えることができるため、デジタルにはない安心感や親近感を醸成します。また、チラシは保存性が高く、繰り返し目にすることでブランド記憶が定着しやすくなる点でも優れています。

非デジタル接点の強みと活用シーンの違い

紙媒体の活用シーンは、ターゲット層や商品ジャンルに応じて多様です。たとえば高齢者層や主婦層など、スマホでの情報収集を積極的に行わない層には、チラシという非デジタル接点がより効果的に機能します。また、高価格帯商品や健康食品など、「信頼性」が購買判断の鍵となる商材においても、紙媒体による情報提供は説得力を持ちます。

D2Cチラシの効果と導入メリット

チラシの種類と特徴

紙のチラシにはいくつかの種類があります。それぞれの特徴を知り、導入目的やターゲットに合わせて最適な種類を選ぶことが大切です。例えば、シニア向けの健康食品などの新規顧客獲得に有効な新聞折込チラシや顧客の離脱を防止し継続促進やクロスセル・アップセルに有効な同梱チラシなどがあります。主なチラシの種類をまとめておきます。

  1. 新聞折込チラシ
    新聞の中にチラシを折り込んで家庭へ届ける方法です。新聞定期購読者が多いシニア層や主婦層などターゲットを絞った訴求が可能です。また新聞配達エリアごとに地域を絞って訴求できるのも良いところです。

  2. ポスティングチラシ
    一戸建て、マンション、アパートなど住宅のポストにチラシを投函する方法です。○○町だけ、マンションにお住まいの方だけ、など地域やターゲットを絞って訴求することが可能です。また新聞を購読していない人に届けることが出来るのもメリットです。

  3. フリーペーパー折込チラシ
    広告収入で制作し無料で配布されている冊子(フリーペーパー)にチラシを折り込む方法です。店舗、駅、コンビニなど配布される場所を絞って訴求することが可能です。またフリーペーパーによって読者が異なるのでターゲットを絞った訴求もが出来ます。

  4. 同封・同梱チラシ
    企業の会員情報誌や通販カタログ、購入した商品を届ける際にチラシを同梱する方法です。送付先や過去の購入履歴など顧客データから、どのような興味関心を持っているかが推測可能で、それに合わせた情報を届けることが出来ます。

LTV向上やリピート促進に効く理由

D2Cブランドが継続的な成長を目指す上で重要となるのが、「LTV(顧客生涯価値)」の最大化です。紙のチラシは、このLTV向上において大きな力を発揮します。初回購入後に送付されるチラシやDMは、商品への再注目を促すだけでなく、ブランドとの接点を再構築する役割を担っています。これにより、単なる商品提供ではなく、関係性の継続と深化が実現されるのです。

ブランド再認知におけるチラシの役割

チラシは、購入後のタイミングで顧客の手元に届くことにより、再びブランドを思い出す“きっかけ”を提供します。これは、特に定期購入でない商品において有効です。視覚的なデザインやキャッチコピーにより、忘れかけていたブランドの印象を再度強くすることで、再購入の動機形成につながります。

再購入・クロスセル・アップセルを促す訴求設計とは?

効果的なチラシには、明確な導線設計と、ターゲット心理に訴えかけるメッセージが求められます。たとえば、「前回購入いただいた方限定の特典」「◯◯と相性抜群の新商品紹介」といった文言を用いることで、アップセルやクロスセルの機会が生まれます。また、視線誘導を意識したレイアウト設計によって、オファーやQRコードへの自然な誘導も可能になります。

デジタル広告と比較したときのコストと効果

CPA・CVR・回収率などの具体数値比較

例えば、ある健康食品D2Cブランドでは、チラシ施策によるCVR(コンバージョン率)はデジタル広告の1.4倍、CPA(顧客獲得単価)は20%低下したという実績があります。さらに紙面の保存性により、長期間にわたって反応を得られるため、広告の“息の長さ”という観点でも優位性があります。

ターゲットセグメントとの親和性が高い理由

特に高齢者層や主婦層に対しては、紙媒体が「読みやすい」「安心感がある」と好評です。加えて、定期便の利用者や家族購買を意識する層では、「実物が届く=信頼できる」という心理が働きやすく、広告に対する受容性も高まります。こうしたセグメントには、デジタルよりも紙の方が高いCVを実現するケースが少なくありません。

オフライン施策だからできるブランディング戦略

ブランドの世界観や情緒的価値を届けるという点において、紙媒体は非常に優れた表現手段です。デジタルでは伝わりにくいブランドの“温度感”を、素材感やデザインを通して直感的に伝えることができます。

高単価商材・信頼重視領域における強み

不動産、美容医療、健康食品など、高価格かつ信頼性が重視される商材では、チラシによるアプローチが効果的です。紙面における丁寧な説明や事例紹介により、受け手の信頼感を醸成し、商品購入への心理的障壁を下げることができます。

感情訴求・ストーリーテリングとの親和性

紙媒体では、商品やブランドのストーリーを“読み物”として伝えることができるため、感情移入を促すことが可能です。たとえば「商品が生まれた背景」や「開発者の想い」などを、イラストやビジュアルと共に展開することで、受け手の記憶に残りやすくなり、ブランドのファン化につながります。

同梱物としてのD2Cチラシの効果と設計ポイント

D2Cビジネスでは、商品と一緒にチラシや冊子などを“同梱物”として送付するケースが増えています。同梱チラシは、ただの宣伝ツールにとどまらず、商品体験の一部として機能し、ブランドと顧客の関係をより強固なものにする役割を果たします。特に、初回購入時や定期便において活用される同梱物は、ブランドの想いを伝える手段として非常に効果的です。

心理的効果:安心感と共感の醸成

商品と共に届けられるチラシは、開封直後に目に触れるため、最も高い注目率を得るメディアです。そのため、ブランドからの“直筆メッセージ風”のコピーや、使用方法の丁寧な説明、サンクスカードといったコンテンツを盛り込むことで、顧客との距離感を縮め、信頼感を醸成できます。また、商品に対する不安や使い方の誤解を防ぐことにもつながり、結果として満足度やリピート率の向上を後押しします。

配布タイミングの最適化:初回購入と定期便が鍵

同梱チラシが特に力を発揮するのは、「初回購入」と「定期購入初回配送時」のタイミングです。初回購入時は、ブランドとの接点が最も新しく、期待と不安が交錯する瞬間でもあるため、ここで適切な情報と感情訴求を行うことがリピート促進のカギになります。また、定期便の初回には、「なぜ継続する価値があるのか」「次回以降に期待できること」など、継続理由を強調したチラシが効果的です。

設計ポイント:同梱チラシの構成要素と最適レイアウト

効果的な同梱チラシには、以下のような要素が組み込まれています。

  • 使用方法の説明(安心感の提供と誤使用の防止)
  • Q&Aやよくある質問(不安の解消)
  • 次回購入のインセンティブ(割引クーポン、限定特典など)
  • クロスセル商品の紹介(関心を広げる)

レイアウト面では、A5〜B5サイズ程度の紙面に、視線誘導を意識した設計(左上→右下)、余白の活用、イラストやアイコンの活用が推奨されます。また、QRコードを使ってLP(ランディングページ)や動画ページへの誘導を加えることで、紙→デジタルへのスムーズな遷移を実現できます。

D2Cチラシ施策の設計・実行・改善フロー

D2Cにおけるチラシ施策を単発で終わらせず、中長期的なマーケティング活動の一環として活用するためには、設計・実行・改善の各フェーズを意識した運用が不可欠です。本章では、チラシ施策を戦略的に展開するための実務的なプロセスを、具体的なKPI設計やクリエイティブの考え方と共に解説します。

チラシ施策のKPIと効果測定方法

チラシ施策の効果を正しく把握するためには、オンラインと同様に「数値で測定可能な指標」の設計が必要です。特に以下のようなKPIが重要となります。

  • 回収率(レスポンス率):チラシの配布数に対しての反応件数
  • CVR(コンバージョン率):QRコードや電話からの問い合わせ、購入に至った割合
  • LTV(顧客生涯価値):チラシ経由で獲得した顧客の継続率・購入単価の合計
  • CPA(顧客獲得単価):印刷費・郵送費・デザイン費を含めた総コストを成果で割った数値

特にCVRや回収率は、クリエイティブやオファー内容によって大きく変動するため、施策ごとに比較検証を行うことが大切です。

クリエイティブとメッセージ設計の考え方

ターゲットに「伝わる」「行動を起こす」ためのチラシ設計では、デザインとコピーライティングが大きなカギを握ります。設計時に意識すべきポイントは以下の通りです。

  • 視線誘導とレイアウト:Z型の視線移動を意識した配置
  • キャッチコピー:ベネフィットが一目で伝わる簡潔な表現
  • 証拠・社会的証明:お客様の声や実績数値などのエビデンス提示
  • 行動喚起:QRコードや「今すぐ○○」といったCTAの明記

例えば、健康食品のチラシであれば、「毎朝スッキリを実感!」「ご愛用者の94%がリピート!」といった定量×感情の掛け合わせが有効です。

A/Bテストや改善手法の実践例

チラシ施策でもA/Bテストは有効であり、テスト対象は以下のような要素が挙げられます。

  • 見出しの文言(例:「毎朝スッキリを実感!」vs「ご愛用者の94%がリピート!」)
  • QRコードの位置やサイズ
  • オファー内容の違い(例:「初回限定◯%OFF」vs「今なら無料サンプル付き」)
  • ビジュアルの種類(例:イラスト vs 写真)

施策の実施後は、配布エリアやユーザー属性ごとの反応率を分析し、次回以降の訴求設計にフィードバックしていくことで、PDCAサイクルを効果的に回すことができます。

D2C施策におけるチラシとデジタルの融合戦略

デジタル全盛の時代においても、紙媒体が依然として価値を持つのは、“タッチポイントの多様化”が顧客行動に与える影響が大きいためです。D2Cブランドにおいては、チラシを単なるオフライン施策にとどめず、デジタルと連携させることで相乗効果を最大化する「クロスチャネル戦略」が求められています。

チラシからWebへの誘導導線の設計

チラシをデジタルへとつなぐハブとして活用するには、Webへのスムーズな導線設計が不可欠です。特に以下のような工夫が効果を発揮します。

  • QRコードの設置:LP(ランディングページ)や購入ページ、ブランドストーリー動画へのリンクとして活用
  • 短縮URLやカスタムURLの使用:打ち込みやすく覚えやすいURL設計
  • オファー設計:「チラシ限定特典」「今だけ割引」などのCV(コンバージョン)導線の明示

こうした導線設計により、チラシによって興味を持ったユーザーをオンライン上の深い情報提供へと自然に誘導し、最終的な購入や登録といったアクションへとつなげることができます。

SNSやCRMと連携したリターゲティング手法

紙媒体だけでは把握しきれないユーザー行動も、デジタルと連携することで可視化が可能になります。たとえばQRコードを通じて訪問したユーザーの行動履歴をトラッキングし、以下のような施策と連動させることでリターゲティングの精度が高まります。

  • SNS広告との連携:チラシ経由でLP(ランディングページ)に訪れたユーザーに対して、InstagramやFacebookでリターゲティング広告を配信
  • CRMとの統合:アクセス履歴や購入履歴に応じたステップメール配信や再送DM(ダイレクトメール)の設計
  • MA(マーケティングオートメーション)ツールとの連携:ユーザーの関心レベルに応じて自動で最適なコンテンツを配信

これらを統合的に活用することで、「リアルからデジタルへ」「デジタルからリアルへ」の双方向施策が可能となり、施策のROIを飛躍的に高めることができます。

【業界別】D2Cチラシ施策の成功事例

チラシ施策は「どの業界でも有効」という汎用性の高さを持ちつつも、実際には業界や商材の特性に応じた設計が求められます。この章では、D2C業界における代表的な3分野であるアパレル、健康食品、化粧品において、紙施策がどのように活用されているのか具体的な成功事例を通じて解説します。

アパレル業界の成功事例

アパレル業界では、チラシがブランドイメージを視覚的に強化する重要な役割を担っています。たとえば、あるファッションD2Cブランドでは、新作コレクションを紹介するカタログ風チラシを初回購入者に同梱。商品写真と共にコーディネート例やスタイリストのコメントを掲載することで、ファッション雑誌のような世界観を演出し、ブランドロイヤリティの向上とクロスセル促進を実現しました。
また、期間限定キャンペーンやシーズン別の特集を紙で届けることで、SNSではリーチできない層へのアプローチにも成功しています。

健康食品業界の成功事例

健康食品では、継続利用を前提としたビジネスモデルが多いため、初回購入後の定着率向上にチラシが効果を発揮します。あるD2C企業では、初回商品に同梱するチラシに「使用方法」「お客様の声」「次回購入者限定クーポン」を盛り込むことで、リピート率を平均15%向上させました。
さらに、「あなたに合ったおすすめ商品診断」などの参加型コンテンツをQRコードで誘導する設計により、紙からデジタルへの自然な接続を実現し、CRMとの連携強化にも成功しています。

化粧品業界の成功事例

化粧品分野では、チラシが品質と信頼性の訴求に大きな効果を持ちます。あるナチュラルスキンケアブランドでは、商品のこだわり成分や開発背景、愛用者のリアルな声を丁寧に紹介したブックレット型チラシを導入。特に、ストーリーテリングを活用した内容が女性ユーザーに強く響き、初回購入から定期購入への移行率が大幅に改善しました。
また、パーソナライズされたおすすめ商品の案内を含めることで、クロスセルやアップセルにも繋がる導線として機能しています。

成功した事例に共通する要素とは

成功事例を横断的に見ると、以下の3点が共通項として浮かび上がります。

  • 適切なタイミングでの配布:初回購入後や定期便の初回配送など、感情が高まっているタイミングを狙ってチラシを送付
  • 媒体設計の最適化:ターゲット層に合わせて紙質・サイズ・構成を調整し、読みやすさと保存性を意識した設計
  • 明確な訴求軸と行動喚起:メリットが明確なオファーと、行動を促す導線設計(例:QRコードや限定クーポンの活用)

これらの要素が揃うことで、チラシは単なる情報提供にとどまらず、ブランドのファン化や売上向上に直結する武器となります。

効果が出なかった施策とその理由

一方で、以下のような失敗パターンも見られます。

  • ターゲットとズレた表現やデザイン
    例:高齢層向け商品にも関わらず、文字が小さく読みづらいデザインを採用してしまい、訴求が届かなかった。
  • オファーの魅力度不足
    例:クーポンの割引率が低く、ユーザーにとってメリットが感じられずアクションに繋がらなかった。
  • KPI設計が曖昧で改善ができなかった
     例:QRコードの反応率など測定指標を設けておらず、施策後の改善に活かすデータが残らなかった。

こうした失敗から学べるのは、「誰に・何を・どう伝えるか」の基本に立ち返ることの重要性です。加えて、必ず計測可能な仕組みを組み込み、次に活かせる設計にすることが、長期的な施策成功の鍵となります。


まとめ

D2Cブランドにとって、デジタルマーケティングは欠かせない施策である一方、その効果が飽和しつつある今、紙媒体という「リアル接点」の活用が改めて注目されています。特にチラシは、オンラインでは得られない信頼感や感情訴求を届ける手段として、顧客との関係性を深め、LTVや再購入率の向上に寄与します。

本記事では、D2C施策におけるチラシ活用の意義から、具体的な効果、設計・実行・改善フロー、デジタルとの融合方法、さらには業界別の成功事例と失敗事例までを包括的に紹介してきました。成功の鍵は、「ターゲットに合ったタイミング・表現・訴求軸」を的確に設計し、PDCAサイクルを通じて改善を重ねることにあります。

今こそ、デジタル偏重から一歩抜け出し、“紙”というメディアを戦略的に活用することで、ブランドの新たな成長機会を切り拓いていきましょう。


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この記事の著者

COCAMPダイレクトマーケティング部

(株)大広が培ってきたダイレクト・マーケティングの知見やノウハウを発信するチーム。 通販の初期から今に至るまで、変化する時代と顧客を見続けてきた第一線のプロデューサーやスタッフをメンバーに、ダイレクトビジネスの問題や課題を、顧客価値の視点から解いていきます。